“中の人”大図鑑|数字とイラストで知るSAFELY

 

「暮らしのDXカンパニー」をビジョンに掲げ、事業を拡大し続けている株式会社SAFELY。これまでコーポレートブログでは、インタビューを中心に「人」や「事業」について紹介してきました。

今回はよりわかりやすく「SAFELYにはどんな人がいるのか」をお伝えするため、社内アンケートを実施。年代や経験業界などの基本属性から業務で使うツールの数や思考プロセスまで、幅広く調査しました。アンケート結果をイラストでわかりやすく解説します!

 

※本記事の内容は2025年6月公開時点のものです。

 

メンバー属性編

 

まずは、SAFELYのメンバーにはどんな人が多いのか。アンケートから見えたメンバーの属性を紹介します。

 

Q.年齢は?

 

 

年齢層で見ると、30代が56.5%と圧倒的多数。次いで20代、40代、50代という比率です。「勢いと落ち着きが融合したバランスの良い会社」と言えるのではないでしょうか。若手メンバーを中心に、Slackでも“お気持ちスタンプ”や“ちょっとした雑談”が飛び交う、そんな雰囲気の組織です!

 

Q.学生時代の専攻は?

 

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文系が66.7%と過半数を占めていますが、理系出身も27.8%、文理融合型も5.5%と、多様なバックグラウンドの人材が集まっているのがSAFELYです。異なる視点が混ざり合うことで、課題解決の幅も広がっています。

 

Q.経験のある業界は?

 

 

前職での経験業界はIT、広告・マスコミ、サービス・インフラ、小売・流通、メーカーなど、比較的デジタルや生活インフラに近い領域が多いようです。一方で、商社や官公庁、教育機関出身のメンバーもおり、さまざまな知見が融合した組織となっています。

 

Q.米派?パン派?

 

 

やはりお米の国・日本。パンも健闘しましたが、“炊きたてごはん”の壁は厚かった模様です。米派のメンバーが77.8%と圧倒的多数でした。最近では米の価格高騰も騒がれていますが、やはり日本人の食生活には欠かせません。しかし、バターをたっぷり塗った食パンやお惣菜パンも捨てがたいです……。

 

Q.犬派?猫派?

 

 

猫派が半数と多数派でしたが、おそらく「犬派」も「動物はみんなかわいい」を合わせると同じくらいの支持者数がいるのでしょう。つまり動物はみんなかわいいのです。

 

SAFELYの魅力編

メンバーの属性がわかったところで、SAFELYの魅力にも迫ってみました。メンバーは「SAFELYのどんなところが好き」なのでしょうか?

 

Q.入社の決め手は?

 

 

「社長・社員の人柄」(50.0%)が堂々の1位でした!半分のメンバーが「人」で会社を選んでいるんですね。アンケートでは「面談で緊張をほぐしてくれた」「とにかく誠実に話を聞いてくれた」「社長が情熱に溢れていた」など、人に関するエピソードもたくさん集まりました。

他にもIT業界そのものの可能性や事業内容に魅力を感じたり、成長環境やワークライフバランスの良さに惹かれたり。「プライベートを大切にしつつ、圧倒的な成長も譲れない!」そんなメンバーが入社を決めています。

 

Q.SAFELYの好きなところは?

 

 

ズバリ核心を付いたこの質問。「事業成長性」「人柄」「成長実感」「評価制度」……と多種多様な回答が集まりました。SAFELYは「成長意欲の高い人が快適な空間で思う存分力を発揮でき、ホスピタリティに溢れる会社」ということがわかります。ところで、社内イベントでおいしいものが食べられる……控えめに言って最高ではないでしょうか。

 

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<SAFELYの魅力まとめ>
成長機会の多さ:
従業員がスキルアップやキャリアアップを目指せるよう、研修制度やメンター制度を充実させ、多様なプロジェクトに参画できる機会を提供します。

正当な評価制度:
公平かつ透明な評価基準を設け、従業員の成果や貢献を正当に評価し、昇給や昇進に反映させます。また評価基準も明確で目標達成に向けた努力がしやすい環境です。

働きやすい環境:
快適なオフィス環境や設備を整え、従業員が集中して仕事に取り組める環境を提供します。

相談しやすい環境:
上司や同僚、人事担当者などと気軽に相談できる環境を構築し、悩みや不安を解消できるようサポートします。

自由な社風:
従業員の自主性や創造性を尊重し、新しいアイデアや意見を積極的に発信できる社風を醸成します。

柔軟な勤務体制:
フレックスタイム制やリモートワークなど、従業員が仕事とプライベートのバランスを保ちながら働ける柔軟な勤務体制を導入します。

 

業務編

ここからは具体的な業務シーンについても少しだけ公開します。メンバーの働く姿がイメージできるかもしれません。

 

Q.1日に使用するツールの数は?

 

 

SAFELYは職種を問わず、ツール活用率の高い会社です。4〜6種類が最多で約4割を占めますが、なんと11個以上の猛者も44.5%。業務ツールを操るその姿はまるで“ツール系RPGの勇者”です。Slack、Asana、Notion、Figma……複数のツールを日々切り替えながら働く姿は、ちょっとしたエンジニアっぽさすら漂っています。

ちなみに社内のコミュニケーション施策の一つとして活用しているツールが「Colla(コラ)」です。Collaさんからの質問に答えると、Slackの「#雑談-colla」チャンネルに公開されるため、メンバー同士の雑談のきっかけになっています。

 

△同じ地域の人が盛り上がる方言ネタ

 

△カレーの具材で盛り上がる優しい世界

 

Q.マーケティング戦略立案時の思考プロセスは?

 

 

「マーケティング支援の会社ならではの質問を!」ということで生まれたこの設問。マーケティングの思考プロセスを料理の仕方に例えたややクセのあるものですが、マーケティングとなると馴染みがない人も料理方法に置き換えればピンとくるかも……?

 

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<料理タイプ別思考プロセス>

・材料を集めて順番に料理する人=データ収集から順序立てる人
・味見しながら調整する人=仮説検証の繰り返す人
・複数の料理を同時進行する人=並列思考を持つ人
・既存レシピのアレンジする人=ベストプラクティスの応用をする人
・料理を提供する方の気分を聞いて調理する人=インサイトから仮説出しし、データを見る人
・試行錯誤を重ねて最後はひらめき仕上げ=知識とインサイトを蓄積し、最新トレンドを反映しながら仮説と検証を繰り返す中で独自性の演出も忘れない人

 

もっとも多かったのは「材料を集めて順番に料理する」という回答で、論理的に戦略を積み上げていくスタイルのメンバーが多いようです。一方で「味見しながら調整」という仮説検証型や「既存レシピのアレンジ」という応用型などもおり、多様な思考スタイルのメンバーが共存していることがわかります。

 

Q.習得したいスキルは?

 

 

堂々の1位は「AI・自動化技術」!最先端技術への関心が高いようです。次いで「データ分析」「クリエイティブ」「マネジメント」と、業務に直結する領域への学習意欲の高さが滲み出ていました。その他に「英語」や「健康経営」などもあり、自己成長にストイックなSAFELYメンバーの姿勢がよく伝わります。みんな、できる人だらけ……!

 

まとめ

いかがでしたか?少しでもSAFELYで働くメンバーのことをイメージしていただけていたら幸いです。

ちなみに「仕事で一番テンションが上がる瞬間」を聞いたところ、半数近くのメンバーが「数字で成果が見えたとき」と回答。他にもチームで褒められたときやお客様からの感謝の声など、日頃の努力が目に見えて実ったときに喜びを感じるメンバーが多いようです。「わかる!」と感じる方は、もしかしたらSAFELYのメンバーと話が合うかもしれませんね。


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