入社前は、自分がどれだけ成長できるか予想が全くついてない状態で、デザイナーからディレクターへのステップアップが漠然とした目標でしかありませんでした。入社して、事業が徐々に軌道に乗り、従業員数が増え、会社としての体制が整うにつれ、その成長を直接肌で感じながら、個人としてもディレクター職に留まらず、マーケティングや組織マネジメントなど、多岐にわたる分野で成長を遂げることができていますし、スキルの幅が広がっていることを実感しています。また、教育・研修制度が充実していることも、この成長には欠かせない要素なので有難いですね。

私たちのチームでは、失敗から得る教訓を大切にしています。 特に、プロジェクトでの優先順位の設定が、以前の失敗から学んだ重要なポイントです。 その時は、重要なタスクを後回しにしてしまったため、プロジェクトの公開が遅れ、 チームに迷惑をかけてしまいました。 この経験から、プロジェクトの初期段階でタスクの優先度をしっかりと決め、 最も重要な作業から手を付けることの重要性を実感しました。 進捗を定期的にチェックし、必要に応じて優先順位を調整すること。 この学びを会社全体で共有することで、チーム全体が成長し、 より効果的に業務を進めることができるようになりました。

当社の評価制度では、各スタッフの設定された役割目標の達成度に注目しています。 明確に定義された責任と期限があり、これをどれだけ達成できたかが評価の核となります。 完全な目標達成は評価のポイントですが、達成できなかった場合でも評価が 自動的に下がるわけではありません。 また、日々の業務を超えて会社の成長に貢献する行動や新しいアイディアの提案も、 積極的に評価対象としています。 このように、私たちは各スタッフが能力を十分に発揮し、成長できる環境を心がけています。

管理というほどのものではないですが、仕事と同じようにプライベートはプライベートで「父親」として、「夫」としての役割りがあり、奥さんという上長の元、求められるタスクを全うしようと頑張っています。笑 家族とのコミュニケーションやふれあいの時間が、仕事をする上でのエネルギーを再充電する重要な時間になっているので、その時間は出来るだけ大切にしようと心掛けています。

人生においてどの会社で働くかは大事。その決断は時に人生を変えます。だからこそ慎重になり、躊躇します。ですが、今このページを見て転職を考えているのなら、これも一つの出会い、日本の企業の数を考えたらこれは奇跡の確率。何かの縁かもしれません。 私たちの会社では、スキルアップの為の多様な研修プログラムが用意されており、あなたの成長を後押しする環境が整っています。在籍するスタッフも、様々なバックグラウンドを持つ個性豊かなメンバーばかりで、お互いが多様性を尊重し、切磋琢磨しながらお互いに高め合える風土があります。そして何より、自分の未知なる可能性を最大限に引き出せる場所だと思います。 ぜひ私たちと一緒に未来を築きましょう。私たちがあなたの新しいスタートを全力でサポートします！

私のキャリアは、教育系スタートアップでの教材作成と営業からスタートしました。 この経験から、「クライアントのために深く考え抜いた提案をすること」と 「抽象的な目標を具体的なアクションに落とし込むこと」の大切さを学び、 現在の業務にも活かしています。 特に、大企業向けの高額商材を扱う中で、現状分析や仮設検証を重ね、 改善を繰り返し成功の勝ちパターンを見つけられ、 クライアントへ真の価値を提供する成功体験を積むことができました。 これらの経験は、新サービス「セーフリー」の運営にも生かされており、 かつてのワクワク感を今も感じています。

私たちのチームの雰囲気は「stay hungry, stay foolish」という言葉で表すことができます。 これはアップルの創業者、スティーブ・ジョブズの有名なプレゼンテーションの中に出てきた1節です。 直訳は「貪欲であれ、愚かであれ」という意味になりますが、そのような意図で使ってはいません。 「hungry」には、「現状に満足せず、より高みを追い求めてほしい」、「foolish」には、 「常識に惑わされず、独創的な視点を持ってほしい」というような、 それぞれの意味合いがあると私は考えています。 私たちのチームはクライアントに最も近い位置で働くため、 より高い成果を目指し、同じ理念を共有するメンバーが集まり、 互いに刺激を受けながら成長しているそんなチームになってくれています。

自社メディア「セーフリー」の発展に深く関わる中で、私達がが感じる最大の情熱は、 多様化するWeb集客の課題に解決策を提供することです。 初期は水まわりサービスのみでしたが、今では10以上のカテゴリをカバーし、 特に中小企業が直面する集客の困難を支援しています。 市場の複雑化に伴い、多くの企業が何から手をつけてよいか迷っており、 私たちの役割はその羅針盤となること。 このミッションを遂行することが、私にとっての情熱でもあり、 クライアントにとって明確な方向性を示すことができると確信しています。

一貫して入社時から大事にしていることとして、「サービスの受け手に価値を届けられているか、実感してもらえているか」という視点があります。 サービスがどんなに成長しても、人数がどんなに増えても、チームの中で大切にし続けたい考えだと思っています。 目先の売上という側面だけではなく、社会にとって必要とされるサービスを私たちはつくりたいと考えているので、少しでも共感いただけたらぜひ一緒に仕事ができると嬉しいです！