【年頭所感2026】
人と組織の解像度を高め、未来の価値を共につくる一年に

新年明けましておめでとうございます。

旧年中は格別の御高配を賜り、誠にありがとうございました。
社員一人ひとりの挑戦と、パートナー企業様・ユーザーの皆様のご支援により、私たちは大きな節目の一年を共につくることができました。
2026年は、これまでの転換点を踏まえ、新たなフェーズへ歩み出すことになります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

2025年を振り返って:成長と新たな課題を感じた一年

 

2025年は、組織面と事業面の双方で「次のフェーズに踏み出す転換点」となる一年でした。SAFELYの社員数は20名を超え、オフィスフロアも拡張し、快適なワークスペースの整備を進めています。組織がもう一段大きくなるこのタイミングで必要になったのが、権限委譲や役割の再定義です。社員一人ひとりが仕事の「解像度」を高めていく重要性がより鮮明になりました。

事業面では水道修理を中心とした領域から一歩進み、生活に関わる10カテゴリーへサービスを拡大。本格的に『水道修理のセーフリー』から『暮らしのセーフリー』へと踏み出しました。この拡大によって、ユーザー様や事業者様が抱える課題、そして私たちの提供価値の可能性がより具体的に見えてきたと感じています。

 

2026年のテーマ:SAFELYの“3つの挑戦”

 

2025年に築いた土台を活かし、2026年は大きく3つの挑戦をしていきます。

 

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1.体験の「解像度」を上げていく

 

SAFELYとしてはもちろん、個人的にも大きなテーマになり得ると感じているのが「解像度」です。仕事で関わる人々や業務に対する「解像度」を組織全体で高めていくことが大切だと感じています。解像度という言葉はやや抽象的で、解釈も人それぞれです。まずは社内での認識を合わせるために、評価制度および等級制度の再整備や、バリューのブラッシュアップを進めています。

具体的な取り組みの一部として、OJT(On-the-Job Training)やガイドラインの明文化、解像度を深めるためのクイズ制作など、楽しみながら学べる仕組みづくりを、今まさに進めているところです。

昨年末から人事と共に進めている取り組みを深め、挑戦を正しく評価し、共通の基準で働ける環境を整えていきます。

 

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2.豊富な「一次情報」を強みとするプラットフォームへ

 

SAFELYは「最も信頼でき、参考になる事業者情報を提供するプラットフォーム」を目指しています。生活関連の比較プラットフォームにおいては、料金・品質・安全性などに関して、まだまだ見えにくく、解決されていない課題が少なくありません。「どんな人が、どんな価値を届けているのか」といった不安を抱えているユーザー様が多いのも事実です。

そこで、2026年は「より信頼性の高い一次情報の収集」に力を入れていきたいと考えています。SAFELYでは、事業者様の現場に直接足を運び、インタビューや撮影を通じて「生の声」を集めています。こうした活動の中で感じているのが、サービス本来の価値が正しく届いていないという課題です。

真摯にサービスを提供する事業者様の想いや工夫、確かな技術がインターネット上で十分に表現されていません。こうした表に出ていない情報を掘り起こし、「どんな人が、どんなサービスを、どんな想いで提供しているのか」をユーザー様へ届けたいと考えています。

今後は、人が自らサービスを検索・比較する時代から、AIが人に代わって意思決定を行い、他のAIへ依頼しながらプラットフォームを活用してサービスを利用する時代へと移行していきます。AIが容易に取得できない独自の一次情報を保有することが、プラットフォームとして生き残る鍵となるでしょう。

私たちは質の高い一次情報を大手AIサービスと連携・共有し、事業者様とユーザー様双方にとって価値の高いプラットフォームへと進化してまいります。

 

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3.AI活用による生産性の最大化

 

最後に掲げる挑戦は「AI活用による生産性の最大化」です。AIエージェントの活用は、すでに大きな成果を生み始めています。実際に、これまで6,000時間かかっていた作業が、AIを用いることで約3時間で完了するようになりました。

この進化は私たちのような小規模ベンチャーにとっては「やれていなかったことができるようになった」と言える、大きな転機です。

2026年は、全社員が業務ごとに使える「AI秘書」を持ち、自身の業務フローをAIに委譲しながら働ける体制づくりを、本格的に進めていきます。現在、社内のあらゆるデータやナレッジなどをデータ基盤に集約し、AIが「必要な情報を探し出し、要点をまとめ、次のアクションまで提案できる」状態を整備しています。これにより、社員一人ひとりが判断や価値創出に集中できる業務フローへと移行していきます。

当然、AIを活かし切るためには、私たち自身の姿勢や思考のアップデートが不可欠です。

 

  • 物事を表面的に捉えず、全体の構造を理解したうえで、要点をシンプルに整理すること
  • 目的・背景を整理したうえでAIに向き合う姿勢
  • AIを「答えを出す存在」ではなく「思考を広げるパートナー」として扱う姿勢

 

これらの姿勢は、AIと協働する時代におけるマインドセットとして欠かせません。技術と人の思考をそろえることで、「最大の成果を生む組織」へと進化していけると考えています。

 

SAFELYが仲間と共につくりたい未来

 

SAFELYは今、AIと一次情報を掛け合わせることで、生活サービスの選び方そのものを更新しようとしています。そして、この挑戦は単に新しい仕組みを導入するだけではなく、働き方そのものを自分たちの手で進化させていくという大きなテーマを伴っています。

AI活用を前提とした業務フローの移行や、現場に足を運んで得た一次情報をどのように編集し、届けていくか。こうした取り組みを進める中で、SAFELYには「これからの時代をつくる仕事」が、自然と集まってくるでしょう。

SAFELYは今、サービスの価値をさらに高め、組織の在り方や働き方をより良い方向へ更新していくフェーズにあります。AI導入による業務の再設計や一次情報を起点とした価値提供の磨き込みなど、取り組む領域は広がり続けています。これらは、ただ仕組みを使うのではなく、自ら考え、つくり、アップデートしていく仕事です。こうした経験ができる環境は、決して当たり前のものではなく、SAFELYならではの特徴だと捉えています。

この未来に向けて共に歩みたいのは、変化を前向きに受け止め、新しい問いを立てながら挑戦していける方です。2026年は、未来を形づくる挑戦がさらに加速していきます。その変化を楽しみながら、より良い社会の土台を一緒につくっていけたらと思います。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
最後に、個人的なことを一つだけ添えるとすれば、2026年は、これまで以上に健やかに働き、仲間と気持ちよく時間を共有できる一年にしたいと考えています。

オフィスにも健康維持に効果的なささやかな気分転換アイテムを置き始めましたので、社内で見かけたら気軽に楽しんでもらえると嬉しいです。私自身も、家庭と仕事のバランスを大切にしながら、皆様と共に歩んでいきたいと思っています。

 

株式会社SAFELY

代表取締役 岡野 健二


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